群馬県・上毛新聞社に花まゆの作品を飾りました

前橋の上毛新聞社本社にて、「繭から咲く花」第二弾の撮影が行われました。

そのお花2点は、上毛新聞社へ花まゆを認めていただき、応援をいただいてきたお礼として飾らせていただきました。

なお、第二弾の「繭から生まれる花」は今秋、上毛新聞社より出版されます。

一点は、「三山蚕花」と題して、群馬の三山・赤城、榛名、妙義をイメージに酒井登巳子のデザインで、すべて揚り繭で作られています。汚れもある揚り繭ですが、今回はよりきれいに掃除をして真っ白に近いほどに。ボリュームもしっかりと、力強さのある作品です。



もう一点は、酒井登巳子の上毛新聞社への感謝を込めた、花まゆの「伝え花」。

大輪の芍薬が何輪も入った華麗な花束です。特に染色にもこだわった色彩の美しいお花です。これはに写真集の第二弾の表紙を飾る予定です。

楽しみにしていてくださいね。