深まる秋と共に、東山荘の情緒に溢れた趣きのある雰囲気と、多彩な花まゆの世界を、ごゆっくりとご観覧くださいませ
■会期:11月29日(金)〜12月1日(日)
午前10時〜午後4時(最終日は午後3時まで)
■会場:名古屋市 東山荘(とうざんそう)
名古屋市瑞穂区初日町2-3
【アクセス】
■市バス「田辺通2丁目」停留所より徒歩約3分
■地下鉄桜通線「瑞穂区役所」駅下車 1番出口より東へ徒歩約12分
深まる秋と共に、東山荘の情緒に溢れた趣きのある雰囲気と、多彩な花まゆの世界を、ごゆっくりとご観覧くださいませ
■会期:11月29日(金)〜12月1日(日)
午前10時〜午後4時(最終日は午後3時まで)
■会場:名古屋市 東山荘(とうざんそう)
名古屋市瑞穂区初日町2-3
【アクセス】
■市バス「田辺通2丁目」停留所より徒歩約3分
■地下鉄桜通線「瑞穂区役所」駅下車 1番出口より東へ徒歩約12分
10月4、5日に開催された第9回横濱コクーンスクウェアが好評のうちに終了しました。
花まゆも入口を飾るブースで、多彩な表情の花々が華やかに展示されました。
真っ赤な薔薇やサーモンピンクに彩られたストックは生徒さんの作品、花まゆの原点である生成りの作品を中心に、講師たちの作品もご覧いただきました。
ワークショップの花まゆミニブローチも人気で、完売しました。
シルク関連のブースも多々あり、特色のあるイベントでした。
日本のシルクを守る会が、今後より力強く継承されることを願いつつ、2024年の幕を閉じました。
10月4日(金)・5日(土)11:00~17:00 横浜市役所1階アトリウム
今年もまた、横浜でシルクへの熱い思いを込めて、フェスティバルが開催されます。今年は横濱シルクの原点、スカーフにフォーカス。一枚の布で変わるおしゃれアイテムのスカーフをもう一度見直して、エコなファッションを楽しむヒントを教えてくれそうです。
花まゆも、表情豊かな薔薇を中心に、繭で作る花の魅力をお伝えします。なお、可愛いミニブローチのワークショップも4日に予定しています。当日、受付しますので、お立ち寄りください。
どうぞ、秋の横浜を楽しみながら、お出かけください。
アクセス:JR横浜線「桜木町」より徒歩約3分
みなとみらい線「馬車道」下車 出入口C 1と直結
“Yumi – celebration of life –”
2024年8月9日(金) 帝国ホテル 東京
2024年4月に逝去された桂由美先生が、59年間の創作活動で特にこだわり、製作された洋装&和装100点を、桂由美先生の下で切磋琢磨されてきたクリエイティブチームの皆様が厳選。今回のショーで披露されました。
花まゆが過去、パリコレなどの依頼を受けて製作したヘッドドレスを、今回のショーにも活用していただきました。
2024年6月27日(木)〜6月29日(土) 細川庭園 松聲閣(東京都文京区)
大正浪漫の魅力に触れる「松聲閣」
松聲閣(しょうせいかく)は、旧熊本藩細川家下屋敷のあったこの地で、細川家の学問所として使用され、一時期は細川家の住まいとして使用されていました。現在の建物は、歴史性を生かして保存・修復されたものです。
趣のある洋室と和室に展示された花まゆ作品の華やかさ、優雅さ、凛とした佇まい、様々な表情をご覧頂きました。
肥後熊本細川候の御殿の面影を残す松聲閣で、関東地区花まゆ会員の
作品を中心に作品展を開催致します。是非ご高覧くださいませ。
会期:2024年6月27日(木)〜6月29日(土)
10:00〜16:30(最終日は正午まで)
会場:肥後細川庭園 松聲閣(しょうせいかく)
東京都文京区目白台1-1-22
アクセス
東京メトロ有楽町線「江戸川橋駅」下車徒歩約15分
東京メトロ東西線「早稲田駅」下車徒歩約15分
都電荒川線「早稲田駅」下車徒歩約5分
都営バス「早稲田」下車徒歩約5分
都営バス「ホテル椿山荘東京前」下車徒歩約7分
去る10月6日・7日の両日、横浜市役所アトリウムにて開催されました『横濱コクーンスクウェア展』にご来場頂きました皆さま、有り難うございました。
花まゆでは、横浜・東京地区教室の生徒さんと、関東地区を担当する講師たちの作品を展示致しました。
繭から生まれる花は優雅な中にも、凛とした佇まいや、少しの風にも揺らぐ可憐な風情など、様々な表情をご覧いただけます。多少なりとも魅力を感じて頂けましたら幸いです。
昨年に引き続き、今年も花まゆ作品を展示いたします。
シルクの貿易で栄えた横浜で、絹に関する様々なイベントが開催されます。
花まゆでは横浜髙島屋教室と、シルクセンター教室の生徒さんの作品と
講師たちの作品をご覧いただけます。
日時:2023年10月6日・7日 11:00~17:00(両日共)
場所:横浜市役所アトリウム
(横浜市中区本町6-50-10)
HP :https://yoko-hama-web.com/ycs/
群馬県のアンテナショップ「ぐんまちゃん家」の花が最後になります。
2022年の年末で、クローズが決まったぐんまちゃん家。
残念ですが、この12月が最後の生け込みになりました。
華やかに、豊かに、最後を飾るにふさわしい花と生け込んだのは、
黄色の色を自らもつ繭、ぐんま黄金で制作した『豊穣』と名付けた花。
光り輝く繭の小花が束になり、温かく明るく店内を照らしています。
時間が許せば、是非にご覧になっていただければと思います。
これまで長きに渡り、花まゆ作品を飾らせて頂きましたこと、また
よい勉強の場所をご提供くださいました群馬県の皆様に感謝いたします。
今後、時代に合った新たなショップとして、発展していかれることを願っております。
この秋、11月4,5日に横浜市役所内アトリウムにて開催された
横濱コクーンスクェア展は、養蚕家、蚕の研究機関、シルクデザイナー、絹織物産地、
など多彩な繭、シルクに関わる人々が集い多彩なイベントが繰り広げられました。
なかなか厳しい業界ではありますが、繭の素晴らしい特性と歴史的な価値、
そして今後発展していく兆しを見つけるべく、様々な知恵を出し合うことが
求められている時ではないかと感じさせるイベントでした。
アトリウムの大きな会場でしたが、花まゆは入り口付近に展示させていただきました。
生成りの花はもちろん、横浜髙島屋とシルクセンター教室の生徒さんの作品、
講師たちの作品で構成。
ご来場の方に、じっくりと見ていただけるよい機会だったと思います。
報告が遅くなりましたが、展示作品をご紹介しておきます。
すっかり秋の気配。少しずつ街にも人が繰り出して、
にぎわいを取り戻しています。
ぐんまちゃん家は、銀座6丁目。
「GINZA6」の側のおしゃれな界隈です。
若い人も多く、カップルで訪れる穴場のショップのようです。
もちろん、群馬県を旅したい方のために
いろいろな地域の観光ガイドも沢山揃っていますので
温泉NO1の群馬県、これから季節は是非寄ってみてください。
10月後半からは、花まゆ作品はピンクから薄紫、白、ミントグリーンなど
柔らかな色調の小花を飾りました。
優しい気持ちに包み込んでくれる花々、クリスマス&お正月までの
暫し間の楽しんでいただけます。