富岡製糸場と「花まゆ」展が開催されました

10月5日、富岡製糸場にて「花まゆ」展のオープニングに際し、富岡市市長のご挨拶に続き、テープカット、そして酒井登巳子会長によるギャラリートークと、大勢のお客様を迎え、無事に開催を迎えることができました。

全国の「花まゆ」会員100数名の研修旅行も同時開催され、富岡製糸場は「花まゆ」一色に埋まりました。

東繭倉庫内は、全作品15点が展示されています。そのどれもが存在感を持って展示されています。

特に、会員の皆様が作られた「ホープ」の花は、各教室の講師により大きな枝にそして、本部の先生によって大きな花の姿へと生け込まれています。

照明によって光を放ち、まるで繭が微笑みをたたえているようで、見る人に感動を与えてくれることでしょう。

繭玉の迎え花、生成りの花、ぐんま黄金の花、秋麗草、牡丹、桜、芒、椿、ワシントンと上海展示の作品、リヨンの薔薇と、見ごたえのある「花まゆ」です。

11月6日まで展示されていますので是非ご覧ください。

また、期間中の各日曜日13:00~15:00「花まゆ」体験もありますので、ご参加お待ちしています。

明治時代のレンガ建物、富岡製糸場とのコラボレーションも楽しんでください。