世界遺産登録目前!花まゆより祝花贈呈

富岡製糸場の世界遺産登録内定をお祝いして、花まゆの贈呈式が5月22日に製糸場内にて行われました。

酒井会長から岩井市長にと手渡された花まゆは、講師と京都NHK文化センターの生徒さんが参加して作られた光風花です。富岡産の繭を使い、3万8千5百輪にも及ぶ黄色の花、蕾が華やかで優しい表情を見る人気の花。

岩井市長も大感激、また見学者のかたも繭で作られた花まゆの美しさに魅了されていました。

6月の中旬には世界遺産登録も確定するとのことで、富岡製糸場はますます注目されることでしょう。

この式典と同時に京都NHKの取材も入り、その様子はまたご紹介します。

22日をまる一日かけて、丁寧に花まゆを撮影していただけたので、どのような映像になるかご期待ください。放映の日程等も追ってお知らせします